あるきろく20190511
2019年5月11日 あるきろく 大栗川源流へ
大栗川とは、多摩川の支流です。
15km程度の長さということもあり、お散歩には程よい距離感。
数年前から、水辺の歩道が整備され、 水に親しめる環境になっています。
左側に母校が見えます。
卒業して29年経ちました。
きれいな「Y」の形で合流しています。
上流ほど水がきれいになると思っていたのですが、何だか?、なんです…。
この橋の下でも流路が分かれています。
流量は右側(北側)が多いのですが、地図では大栗川は左側(西側)に上っています。
間違いなく、こちらが大栗川でした。
が、水が流れていませんでした。
川の痕跡はありますが、水は全くありません。
鑓水枝畑交差点から南大沢方面に抜ける道をくぐるための暗渠。
この先を追いかけきれるか一抹の不安が…。
暗渠の先も無事に見つけ、その先をたどると、多摩美術大学の敷地に入りました。
途中途絶えていた水が見えますが、ただの水溜まりのようにも見えます。
多摩美術大学のバス停が奥にあったので、少し進むと、看板が見えた。
何が書いてあるのだろうか?
初めて見ました「上流端」看板。
とりあえず、これで大栗川を「完歩」しました。
スマートウォッチの電源が途中で切れてしまい、歩数カウントができませんでした。
2時間半で15kmくらいのお散歩でした。
が、この後、「絹の道」、大塚山公園、片倉台を抜けて、京王線北野駅まで
5km程度のおまけ散歩をしました。