あるきろく20210718
2021年7月18日 あるきろく 都道をあるく(第23回)
梅雨が明けました。
途端にものすごい暑さがやってきました。
そんなこんなで、6週間ぶりのあるきろくです。
今回は、都道31号青梅あきる野線をあるきます。
スタートは青梅駅からあるいて5分程度のところ、住江町交差点です。
ここは、あるきろく20210530の6:06に通ったところです。
2枚目の写真の通り、多摩川の河岸段丘を駆け下りていきます。
住江町交差点に起点ポストはありませんでした。
本日最初の距離ポストは、あるき始めて1分のところ、汚れがひどく読み取れませんが、恐らくは「0.1km」と思われます。
都道5号新宿青梅線と交差します。
ここをあるいたのは、昨年の3月でした。
なお、都道31号線についてもこの先、あるきろくの初期の初期、20190505であるいています。
この時は、飯能から青梅を通って武蔵五日市駅前までの行程でした。
この先、多摩川を渡ると、山の中をただひたすら上りゆく記憶です。
その前の穏やかな0.5kmポストでした。
我が家付近では、河原は幅広く、公園や広場なんかもあったりするわけですが、まだこの辺りでは、渓谷のような佇まいが残っています。
朝日が当たって、きれいな水面です。
国道411号線と交差します。
道路名称では吉野街道、多摩川を挟んで青梅街道を対になって奥多摩方面へ上っていきます。
30分弱ただひたすら坂道を上り、二ツ塚峠を越えたところで日の出町に入ります。
まだ6時台ですが、水分補給なしには上れません。
心なしか心臓のバクバク感が強く、出だしからハードなあるきろくになっています。
二ツ塚峠を越えた後は、ほぼ下り坂で体力を温存しながらあるくことができました。
ですが、やはり自治体の境目には尾根がある(笑)。
ここも、それほど急ではありませんでしたが、ゆるゆるっとした坂道を上ってのあきる野市突入でございました。
あきる野市に入ると、それぞれ異なる社会福祉法人の老人ホームが3件並んでいました。
ほほぅ、と眺めつつあるくとJR五日市線の高架が見え、駅前の雰囲気が出てきました。
ここで注意をしなくてはならないのは、都道31号線の終点がどこか?ということです。
頭上の標識を見ると、駅前交差点が終点のような感じもします、よね。
あるきろく20200723のゴール地点です。
あの時は、ゴール直前に左足小指のマメが破裂し、脚を引き摺りながらのゴールでした。
しかし、いくら探しても終点ポストを見つけることもできず、に終えた回でもありました…。
都道7号線をあるいた際には、これには気付きませんでした。
これが都道7号線の終点ポストか?
それとも、都道31号線の終点ポストか??
まだ都道31号線の終点位置は定かではありませんが、この先の交差点で右に都道32号線、直進方向に都道33号線と、きれいに番号が連続していて気持ちが良いです。
その分岐する交差点、東町交差点です。
左の電柱の足元に見える、2つの距離ポストは何のポストだ?
まず1つ目。
比較的はっきりと「主31」「終点」の文字も見えての、9.32kmでございます。
都道31号線の終点はここ、東町交差点ということでした。
続いて2つ目。
なんとまぁ、辛うじて「終点」の文字が見えます。
何号線かは読み取れないものの、この距離は都道7号線ですね。
そうか、あるきろく20200723はゴールできていなかったのか…。
約1年の時を経て本日、ここで都道7号杉並あきる野線をゴールします。
ということで、本日のあるきろくはここまで。
スマートウォッチの計測では、
時間:1時間39分
歩数:およそ13,500歩
距離:およそ9.7km
でした。
さて次は、都道32号八王子五日市線をあるきます。
起点からあるくとなると、八王子からなのですが、いまこの目の前に都道32号線は存在しています。
よって、このまま都道32号線に突入です。
が、それは「あるきろく20210718②」にて。