あるきろく 〜お散歩日記〜

48歳おじさんの歩き録です

あるきろく20210311

2021年3月11日 あるきろく 都道をあるく(第19回)

 

今週3回目のあるきろく。
2021年に入ってからの遅れを一気に取り返しに行きます。

 

さて今回は、都道24号練馬所沢線をあるきます。
前回の都道20号から3つ番号が飛びますが、21~23は欠番のため悪しからず。

 

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7:38 谷原交差点

あるきろく20200815であるいた都道8号千代田練馬田無線では、九段下を起点とし、ここ谷原交差点を通過し、田無へと向かいました。
およそ7カ月ぶりの訪問となりました。

 

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7:40 都道8号線との分岐および都道24号起点ポスト

あるきろく20200815では、この分岐を左に入っていきました。
都道8号線は、ここまで目白通りを名乗っていましたが、ここから先は富士街道に変わります。
替わって、都道24号線が目白通りを引き継ぐことになります。

 

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8:00 東京外郭環状道路工事現場

ここまでの道のりにおいて、都道24号は二股に分かれました。
一方は、目白通りの名称を維持したまま、北方へ向かうバイパス道として。
もう一方は、歩道も分離していない、幅の狭い2車線道路となり、名称も大泉街道に変化しての道。
あるきろくは、大泉街道を西方に向けて進んでいくことにしました。
するとこのような工事現場に。
数km南の調布市内で陥没事故を起こしてしまった、東京外環環状道路の工事現場です。
お別れしたバイパス道と関越自動車道とがぶつかる大泉ジャンクションに向けて、工事現場という名の空き地が広がっています。
つい手前まで地下だった道が、ここで地上にあらわれ、大泉ジャンクションで合流する計画です。
ちなみに地図を東京都建設局の計画図と地図とを比較して見ると、路線計画地の形で「地図が真っ黒=建物がない」状態になっています。

 

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8:10 大泉学園北交差点

ここでは直進ではなく、側道のように右に分かれる道へと進みます。

 

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8:15 3.1kmポストと大泉小学校

登校時間と重なり、この道はスクールゾーンとして車両通行止めになっていました。
小学校の脇をなだらかに下りながら、先に進みます。

 

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8:17 中島橋

坂を下り切ると白子川が流れています。
中島橋で渡ります。

 

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8:25 都道24号線のバイパス建設中

突如、左右に整備中の道が現れました。
目白通りとして別れていったバイパスの現終点となる北園交差点と、西東京市を南北に走る伏見通りから東に向けて伸びる道路とをつなぐ工事をしています。
パースを見ても、おそらくは4車線&立派な歩道を備えた通りになりそうです。

 

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8:43 埼玉県に突入

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8:53 新座市立野寺小学校前

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都県境が入り乱れる地図

埼玉県の標識を確認したとき、最後に見かけた距離ポストの数字確認および撮影を怠ったことを後悔しました。
戻るのもしんどいので、そのまま先に進むのですが、路上の設置物のステッカーやマンホールの紋章が、何mか置きに東京都と埼玉県とのもので入れ替わるのです。
この作業を始めて、地図を見て納得するのですが、この辺りの都県境は相当ウネウネしているのですね。
この野寺小学校あたりで、やっと落ち着いた感じです。

 

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8:57 栗原交差点

この交差点は直進します。
頭上の標識にあるように、左折方向は県道25号線ですが、この「25」は東京都道・埼玉県道25号飯田橋石神井新座線のことであり、この栗原交差点を終点とする路線です。
そう遠くない将来に再訪します。

 

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9:08 狭隘道路へ突入します

普通の感覚では直進なのでしょうが、この(都道・)県道24号線はこの交差点で右折し、車がすれ違うにはあまりにも細すぎる道となります。
右手に写るCVSでトイレ休憩&温かい飲み物を購入し、再スタートします。

 

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9:12 神宝大橋

大橋というには少し寂しい規模の橋です。
黒目川という名前ですが、ネットで検索してみると、「『黒目』川≒東『久留米』市」であり、つまりは同じ語源なんです、とする記事もありました。

 

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9:14 目印はありません

何の変哲もない普通の住宅地。
1.7mを最大幅とする標識が立っています。
ほかに目印があるわけではありませんが、その左折方向が都道24号の進む方向です。

 

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9:16 氷川神社と6.2kmポスト

氷川神社という名称はよく見かけますが、素戔嗚尊主祭神とする氷川信仰の神社であり、武蔵国の荒川流域を中心として200社以上存在するそうです。いまいる東久留米市内だけでも、この氷川神社を含め4か所あるそうです。

 

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9:22 ここも目印一つありませんが、左折します

9:14の住宅街での左折時も、あらかじめの予習なくしてただしい道を進むことはできなかったと思いますが、ここもまた、何もない丁字路で左に折れ曲がります。

 

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9:22 6.6kmポスト

曲がってすぐ、6.6kmポストがありました。
間違いなく、正しいルートをあるいていることの証です。

 

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9:24 6.7kmポスト

今日あるいている道ですが、「主要地方道」の東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線です。その定義は、高速自動車国道一般国道と一体となって日本の広域交通を担う幹線道路、とされています。
この通りも、そのように認められているということです。

 

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9:24 一旦、2車線の道路に合流します

2車線の通りは「神山通り」というようです。
おそらく市道であると思われますが、主要地方道である都道の方が「合流する」という表現となる不思議な現象です。

 

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9:26 再び狭隘道路へ入ります

この2車線の通りとは50m程度のお付き合いで終わり、右手のCVSの脇へ右折して入り込んでいきます。

 

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9:28 またもや目印なく左折する主要地方道

あるいていてるときには気が付かなかったのですが、写真をよくよく見ると、直進方向は道路の舗装が変わっていますね。路側帯も手前と奥とで異なりますし。
これが、道路法で定めるところの種類が異なり、道路管理者が異なることの目印になるのでしょうかね。

 

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9:29 まるで山道のよう

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9:30 7.1kmポスト

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9:31 7.2kmポスト

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9:33 7.3kmポスト

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9:34 7.4kmポスト

まるで山道に入るかのような雰囲気でしたが、7.1km、7.2km辺りでは左手に「金山森の広場(金山緑地保全地域)」があったからでした。
7.3km、7.4km辺りは住宅街ですが、ところどころ畑が残っています。

 

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9:37 都県境のマンホール

ここで再び埼玉県に入ります。
左のマンホールは東京都東久留米市のもの、右のマンホールは埼玉県新座市のもの。

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マンホールの紋章と東久留米市のHP

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マンホールの紋章と新座市のHP

双方の紋章(市章)を確認いたしました。

 

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9:44 またまた目印なく左折する主要地方道

「目印なく」としましたが、車が直進できないことや、周囲に建物が立つ前においては、角に立つお地蔵さんが目印であったのかもしれません。
それにしても、右に左によく曲がる路線であることは間違いありません。

 

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9:45 そしてすぐに右折するのでした

100mと進まぬうちに、右折します。

 

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9:47 またまた東京都に戻ります

東京都に戻ります。
今度は清瀬市です。

 

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9:48 7.6kmポスト

埼玉県部分は除き、東京都部分だけをつなぎ合わせた距離ですが、ここで7.6kmとなります。

 

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9:53 ここでも目印なく右折

真っ直ぐ進むと西武池袋線清瀬駅ですが、あるきろくはここで右折です。
それにしても、駅から歩いて数分の場所に、こんなに広い畑があるんですね。

 

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9:58 進む先は、正面の細い道

清瀬駅から北に向かうけやき通りと交差します。
直進する都道24号線は、1.7m以上の幅があると通れない区間となります。

 

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9:59 8.4kmポスト

駐車場もありますので、それなりに交通量もあるようですが、そうは言っても細い道です。今回は何度も表現しますが、「主要地方道」をあるいています。

 

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10:00 丁字路にあたりました

車は左への一方通行です。
都道24号線も同じく左折します。

 

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10:01 8.5kmポストと五差路

丁字路を左折して30mも進まぬうちに、五差路が現れます。
その手前には、金色に輝く8.5kmポスト。
目の前の五差路は、右に曲がります。

 

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10:03 あるきろく20201206と同じアングル

五差路を右折して合流した道は、都道15号府中清瀬線です。
あるきろく20201206の8:14の写真と同じアングルで撮影してみました。
都道15号線は目の前の交差点が終点で、重用区間はほんの少しだけです。

 

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10:04 都道15号線の終点 郵便局前交差点

都道15号の終点を示すものはなく、あるきろく20201206では「もしかしたら」ということで、これからあるく都道24号を少し先まであるいていきました。

 

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10:08 「主24」8.7km

ちょうど「km」となる三角柱ポストの場合の場合には記載はあるも、円柱ポストや埋め込みポストでは、あまり「主●●」の記載はありません。
あるきろく20201206においても、このポストを見て、都道15号は先ほどの交差点までだな、と確信したところです。

 

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10:11 9kmポスト

9kmポストは正方形の埋め込みタイプでした。
背後には広大な畑が広がります。

 

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10:20 清瀬橋へのアプローチ

都県境である柳瀬川も近づき、距離ポストをしっかり追いかけていきたいと思った矢先、清瀬橋手前の道が工事中で、迂回路になっていました。
したがって、この辺りでは距離ポストを見かけることなく、清瀬橋に差し掛かってしまいました。

 

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10:20 柳瀬川に架かる清瀬


 清瀬橋を越えると埼玉県となります。

 

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10:21 埼玉県に突入

今回は、練馬区→(西東京市新座市)→東久留米市新座市清瀬市所沢市、と東京都と埼玉県とを行ったり来たりしながらやってきました。
かっこを付けた西東京市新座市では、数m置きにさらに行ったり来たりでしたが。

 

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10:23 直進バイパス、左折旧道

直進する道路が最近完成し、交差点形状も変えている最中、という感じです。
最近と書きましたが、直進方向のバイパス道は2020年3月5日の開通、ということでおよそ1年前です。
直進するバイパスは、この先の松郷交差点で浦和所沢バイパスと呼ばれる国道463号線にぶつかり終点となりますが、数分間ながら車の流れを見る限り、それほど交通量が多いようには見えませんでした。
所沢の中心街に行くには、左折する旧道の方が距離も短くなるので、それほど旧道からバイパスへのシフトがなかった、ということでしょうか?

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(参考) バイパス開通の概要

 

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10:31 武蔵野線をくぐります

緩やかな坂を上っていると、武蔵野線のガードがありました。
ガードの辺りは一旦くぼみになるような感じで、下りて上って、となりました。

 

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10:33 本日1本目のヘキサ

今回は東京都内では1本も見つけることができませんでした。

 

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10:34 頭上標識では県道24号は左へ

予習の段階で困ったこと、所沢市内に入った県道24号線の終点がどこになるのか?
ここをあるいている段階でも、悩んでいました。
地図などでは、バイパスを直進して国道463号線との交点、松郷交差点が終点のようになっており、旧道としても、この先の愛宕山交差点を右折し、県道179号との重用区間を経てバイパスに接続するようになっていますが、他の資料では、毎度おなじみの金山町交差点を終点とする記載もあります。
愛宕山交差点を左に、ということは、金山町交差点終点説が高くなる、ということです。

 

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10:46 愛宕山交差点

先ほどの頭上標識で、県道24号線が愛宕山交差点を左に進むのを見て、やはり悩んでしまい、たまたまそこにあったスーパーの駐車場で、いろいろと検索してみました。
でも、はっきりとした答えが見つからず、こうすることにしました。
バイパス道路の終点になる松郷交差点まであるき、そして金山町交差点までもあるく。
ということで、ここ愛宕山交差点を一旦右折して、清瀬橋の先でお別れしたバイパス道路を目指します。

 

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10:51 所沢市下安松の県道179号線ヘキサ

愛宕山交差点から東所沢和田2丁目交差点は県道24号線と県道179号線の重用区間のようで、地図にもよりますが、「24」の数字が記されているものと「179」の数字が記されているものと、両方を見かけます。
実査において、ここで見つけたヘキサは「179」でした。

 

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10:54 東所沢和田2丁目交差点

写真の右奥が、清瀬橋からのバイパス道路です。
このように、さほど交通量が多いわけではありませんが、ショートカット率は相当なものです。

 

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11:06 松郷交差点

国道463号線浦和所沢バイパスの松郷交差点です。
1枚目の写真の通り、左右は国道463号線、直進は県道126号線です。
2枚目の写真は、松郷交差点を浦和方面へ右折し、数十m行った先で振り返って撮影したものです。
県道24号線がここから(ここまで)ということが分かります。

 

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11:18 愛宕山交差点に戻る

愛宕山交差点に戻ってきました。
東所沢和田2丁目交差点を通らずにショートカットする道を通って戻ってきたところ、ちょうど正面によい標識がありました。
清瀬(橋)方面から所沢(市街)に向けて、県道24号線は走っているということです。

 

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11:21 県道6号線ヘキサ 第1号

埼玉県はヘキサ文化が高いのかもしれません。
一方で距離ポストに関しては、東京都の方がだいぶ意識が高いように思われます。

 

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11:30 県道6号線ヘキサ第2号…

先ほどのヘキサでは気が付かなかったですが、この2本目のヘキサを見て驚きました。
うっすらと、「24」の文字が浮いて見えるのです。
つい最近、上書きしたような、そんな感じです。

 

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11:38 距離ポスト発見

距離ポストを見つけました。
でも、頭頂部数cmが見えるだけで、肝心の数字などを確認することはできません。

 

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11:41 再び距離ポスト発見!

またも出現、頭だけを見せる距離ポスト。
いや、先ほどよりは露出量は多く、2本巻かれているであろう線のうち1本までは見えました。

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11:51 元町交差点

県道6号川越所沢線はここ元町交差点で右折し、北上していきます。
このことは、予習段階で把握できていたので、ここまでが県道6号線と県道24号線との重用区間であるならば、その先はまた単独区間であることを、標識で確認できるだろう、と考えていました。
ところが、この元町交差点には、アプローチ区間も含めて方向を示す頭上の標識がなく、肩透かしを食らってしまいました。

 

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11:56 金山町交差点が見えてきました

既に常連の感もある、金山町交差点が見えてきました。
県道24号線に関する情報が何かあるとよいのですが…。

 

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11:58 金山町交差点

あるきろく20201231以来の金山町交差点です。
もはや、見慣れた景色となりつつあります。
交差点の地面を隈なく探すも、「24」に関する情報は転がっておりませんでした。
したがって、交差する道路の標識がどのようになっているか確認することにします。

 

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12:01 国道463号線から見ると…

あるいてきた道は、東京県道・埼玉県道179号所沢青梅線として表示されています。

 

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(参考)あるきろく20200315 11:09

初めてこの地を訪れた、あるきろく20200315。
県道4号線東京所沢線を北上し、金山町交差点が見えた11時9分に撮影した写真です。
今回はこの角度からの撮影はしていませんが、この時の写真では、所沢(市街)方面の道路は確かに「179」ではあるものの、数字を張り替えたばかりのような雰囲気が漂っています。
ヘキサの数字上書きといい、この写真での張り替えといい、それほど昔ではない時期の作業に思えますが、これは、清瀬橋から東所沢和田2丁目へのバイパスが開通した2020年3月5日の出来事でしょうか。
路線番号の付け替えなども、発生しているのでしょうか?

 

 

そんなこんなで、疑問の残る中ではありますが、本日のあるきろくはここまで。

 

スマートウォッチの計測によりますと、およそ
 時間:4時間20分
 距離:19.5km
 歩数:26,900歩
でした。

 

次は、都道25号千代田石神井新座線をあるきます。
飯田橋を起点に、今回も通過した栗原交差点までの行程となります。

 

それにしても今回は、これまでにあるいた都道19路線の中でも、出色の面白さでした。
主要地方道と言われる路線なのに、まったく「主要」感を感じない区間があったりで。