あるきろく20200826番外編
2020年8月26日 あるきろく番外編 自戒を込めて…
都道を9号線まであるき終えました。
最初はヘキサ標識ばかりを追いかけていましたが、5号線からは距離ポストの存在に注目しながらあるくことが多くなりました。
最近では、近所で犬の散歩をするときも、車で移動するときも、ついつい歩道の植込みに青いものがないか、追いかけてしまうようになりました。
今日も、近所のスーパーで買い物をした帰り道、歩道と車道の境目ばかりを見ながらあるいていると、なんとこの距離ポストが立っていたのです。
現在の住まいに10年暮らし、毎日駅までこの道をあるいていますが、いま申し上げます。
「初めて見た!」
いや、初めて見た、ということはないのでしょうか、見たことの記憶が全くありません。
意識をせずにいると、また興味のないものというものは、目の前にあっても、入ってこないということなのですね。
今回の経験で良く分かりました。
なお、都道20号線は、このあと10番目にあるく道になります(13号線は欠番)。
都道9号線の終点であった、府中市役所交差点からしばらくの間、都道18号線との重用区間として、この地図にある新大栗橋交差点まで一緒にやってきます。
ここからは、都道41号線(川崎街道)との重用区間として一ノ宮交差点へ、その先は、あるきろく20190526で通った野猿街道、そして柚木街道として神奈川県相模原市へと抜けていきます。
ということで、今回は番外編でした。